潤いの果実「梨」で愛犬と秋を心地よく

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   みずみずしい梨は、体の中にしっとりと潤いを届けてくれる果物。秋のケアにぴったりです。

 

二十四節季のひとつ「寒露(かんろ)」は、10月上旬から中旬にかけて訪れます。
暖かな沖縄でも、季節の変わり目は愛犬の体調に変化が現れやすいもの。
この時期は「肺」をいたわることが大切とされ、潤す力を持つ食材が役立つと考えられています。
梨はまさにその代表です。体をやさしく冷ましながら、肺や喉を潤し、咳をやわらげてくれると伝えられています。

寒露を過ぎると、本格的な秋の到来。
この時期は「肺」の働きが活発になる一方で、乾燥によるダメージも受けやすくなります。
愛犬の咳や皮膚の乾燥が気になったら要注意。梨は乾いた肺を潤す事で、咳を鎮めたり皮膚に潤いを届けたりします。

10月20日から11月6日までの「秋の土用」は、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期。
この期間は「脾胃」(消化器系)をいたわることが大切とされています。
梨は、脾胃(胃腸)に優しく、水分補給と同時に消化を助けてくれます。
食欲が落ち気味の愛犬にも、自然な甘さが食欲を刺激になるかもしれません。
ただし、梨は「涼性」の性質があるため、普段からお腹が冷えやすい愛犬には少量ずつ様子を見ながら与えましょう。

沖縄の秋は、エアコンの影響もあって、室内の湿度が下がり気味で意外と乾燥することも。
そんな環境で過ごす愛犬にとって、梨の潤い効果は心強い味方になってくれるはずです。

秋の深まりとともに、愛犬の体調にも気を配りたいものですね。
身近な梨から始める薬膳で、愛犬と一緒に季節を楽しく過ごしましょう!

週刊かふう2025.10.10号に掲載

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