はじめまして。
「南国のしっぽ薬膳⁺ – HanaLea -」へお越しいただき、ありがとうございます。
沖縄在住、愛犬の東洋医学・薬膳を学びながら日々養生を実践している仲本です。
「食べることは、生きること。」
そんな想いを大切にしながら、毎日のごはんで愛犬の心と体を整えるお手伝いをしています。
私がこの世界に興味を持ったきっかけは、先代犬のトイプードル「ノア」との暮らしでした。
ノアは先天性の心臓病である肺動脈狭窄症を抱えて生まれました。
幼い頃から咳が続き、食も細く、ドッグフードをなかなか食べてくれない子でした。
病院へ通っても、「なぜなのだろう」と思うことがたくさんあり、納得できる答えが見つからない日々を過ごしていました。
そして4歳のある日、お散歩中に突然倒れてしまいました。
その後、病院を転々とする中で、水腎症、慢性膵炎、胆嚢粘液嚢腫など、さまざまな病気も重なっていきました。
ようやく信頼できる病院と出会い、ノアに合わせたお薬を処方していただいたことで、お散歩中に倒れることはなくなり、穏やかな毎日を取り戻すことができました。
しかし、その頃には全身麻酔に耐えられる状態ではなくなっており、私たちはQOL(生活の質)を大切にした緩和治療という選択をしました。
ノアは8歳で心臓発作により旅立ちました。
それでも亡くなるその日まで、自分の足でお散歩をして、ごはんを食べてくれました。
あの時間は、私にとって今でも大切な宝物です。
当時の私は、犬にも東洋医学や薬膳という考え方があることを知りませんでした。
体調が悪くなれば病院へ行き、お薬やサプリメントに頼ることしかできませんでした。
「もっと早く知っていたら。」
「ノアにも薬膳を作ってあげたかった。」
その想いは今でも心の中にあります。
現在は、トイプードルの「はな」と暮らしています。
はなもまた、小さい頃から下痢や軟便、吹き出物、お腹の湿疹など、さまざまな不調がありました。
そしてノアと同じように、ドッグフードをなかなか食べない子でした。
フードを前にして、お互いに見つめ合う時間も何度あったことでしょう。
「また食べない…。」
「トイプードルはグルメって聞くけれど、本当にそれだけなのかな?」
そんな小さな疑問が積み重なり、中医学や薬膳を学び始めました。
学べば学ぶほど、それまで疑問だったことが少しずつつながっていきました。
「だから食べなかったんだ。」
「だからこんな症状が出ていたんだ。」
知識は、不安を安心へ変えてくれることを実感しました。
現在は、スーパーで手に入る身近な食材を中心に、必要に応じて生薬も取り入れながら、日々の養生を続けています。
その結果、はなの体調も少しずつ整い、以前悩んでいた下痢や皮膚トラブルも改善し、毎日元気に過ごしています。
何より嬉しいのは、ごはんを美味しそうに食べてくれること。
その姿を見るたびに、「今日も元気でいてくれてありがとう」と、心から感じます。
私自身も、今もなお学び続けている途中です。
だからこそ、「完璧な薬膳」ではなく、「毎日の暮らしの中で無理なく続けられる養生」を大切にしています。
このホームページでは、中医学や薬膳を初めて学ぶ方にも分かりやすく、日々のごはんに取り入れられる情報を発信しています。
愛犬との毎日が、少しでも健やかで、笑顔あふれる時間になりますように。
そんな願いを込めて、「南国のしっぽ薬膳⁺ – HanaLea -」から、心を込めてお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
| BLOG管理人 | 仲本 江利子 |
| サイト名 | 南国のしっぽ薬膳⁺ – HanaLea – |
| 資格等 | AHIO アニマルハーブボール国際協会認定プラクティショナー POMC食養生薬膳協会認定士 POMCペット中医薬膳管理師 POMCペット中医薬膳アドバイザー APNAペット食育士2級 食品衛生責任者 愛がん動物用飼料製造業者届済 |